家の中の暑さ・寒さは窓リフォームで解決!
ニュース 2019年02月21日昔の家と今の家では断熱性がこんなに違う! 築年数の古い家ほど寒い!!
築30年の住宅と最近の新築住宅を比べると、壁や天井、床に充填する断熱材の厚さが部位により3~4倍に、窓のガラスは単板からLow-E複層になり、家は格段に暖かく、快適になりました。平成28年の基準変更では、窓の断熱性能が枠を含めて測られることになりました(以前はガラスのみ)。
窓は家の外皮※の中で最も熱の出入りが多い場所。ガラスが複数あっても、熱を伝えやすいアルミ枠だとそこから熱が出入りしてしまう。そこで注目したいのが、断熱性の高さを誇る樹脂窓。
三層ガラスの樹脂窓なら、冬の熱の流出量を約半分に軽減できる。窓は、家の断熱性を高めるのに重要なパーツ。そして、意外と簡単にリフォームできる。窓を替えるだけで大きな効果を得られるので、よりよい家づくりにおすすめの方法です。
※外皮:建物の外側である外壁や屋根・天井、床、窓などのこと。
断熱性能の低い家の暮らし
【かんたんマドリモ・断熱窓】
今ある窓枠の上に新しい窓を取付ける手軽な施工。高性能樹脂窓に交換します。
【かんたんマドリモ・内窓プラマードU】
今ある窓枠に内窓をつけて二重窓にするだけ。
断熱性、防音性をアップできます。
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