健康の源は快眠にあり
ニュース 2018年09月10日暑さが落ち着き、寝苦しい夜もそろそろなくなりつつありますが、いががお過ごしですか・・・。
夏バテなどでお疲れ気味のからだを癒すためにも、
秋の夜長にしっかりと睡眠をとることをおすすめします。
眠りの質を高める環境づくり
眠りの質を高めるためには、温度や湿度を調整すること、 部屋を明るくしないことや、気になる音はできる範囲で 遮断することなどの環境づくりが大切です。
【室内温度】
正常な睡眠プロセスのためには室温26℃程度、湿度50~60%が望ましいとされています。
エアコンを使うと睡眠中に目が覚めやすい。涼しい時は扇風機や屋外から自然の風を採り入れ、
就寝時の室内温度の変動を抑えることを目指しましょう。
【空気の汚れ】
空気の汚れは、ぜんそくなどの症状を引き起こし、快眠の妨げになることがあります。
掃除をしたり、布団を干したり、換気をこまめに行ったりすることで、室内の空気を清潔に保ちましょう。
【 光 】
早く目を覚ましてしまうことは不眠症の一つにも挙げられ、睡眠の質が低下することにもつながるとされています。遮光カーテンやブラインド、すだれなどで早朝の日差しをコントロールしましょう。
【 音 】
夜間の騒音は45~55dB 程度であっても不眠や夜間の覚醒が増加するとされます。
内窓など防音効果の高い窓やガラスに交換することで、屋外からの音の侵入を軽減することができます。
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